業界の弱みが
ツカタは強み

精密板金は多品種、小ロット生産には向いていますが、数千個に及ぶような大量生産には向いていないとされています。
当社は業界の弱みを強みに変え「多品種・量産・リピート・大量生産」を得意とします。

材料消費量


80

100

t

/月

注文ロット数


2,000~3,000件

/月

生産数量


10

15

万個

/月

株式会社ツカタは、1981年のNCタレットパンチングプレス無人加工ライン導入を皮切りに、省力化・省人化を追求し続けてきました。2025年を迎え自動化着手から44年の歴史と実績がございます。
自動化・無人化することでヒューマンエラーの排除、生産性向上、段取り時間短縮、品質安定化、属人化の解消、無人生産、多品種変量生産、短納期対応といった課題に取り組み、8,760時間稼働を見据えた積極的な設備投資によって、お客様からの揺るぎない信頼を築いてきました。

私たちは、これまでの歴史と技術を礎に、AX(Automation Transformation)によって生まれる創造性と独自価値、そしてDX(Digital Transformation)による業務効率の最適化を融合させ、ものづくりの未来をリードします。常に進化し続ける企業として、ツカタは新たな可能性を切り拓き、期待を超える価値を提供し続けます。

AXでなければ生まれない創造性や価値とDXによる業務効率化

01

Automation / Demanufacturing

ブランク加工の24時間無人自動化

各種材料から高い生産性且つ高品質で無駄の無い製品配置を生成し24時間連続全自動運転を実現します。

機械への材料搬入、金型交換、金型加工、レーザー切断、製品搬出、スケルトン搬出と全てが無人運転となります。

24時間全自動ブランク加工機

  • ACIES2512-Aje(Fiber複合機)1台
  • ACIES2512-Aj(Fiber複合機)1台
  • ACIES2512NT(CO2複合機)1台
  • EMZ3510NT(タレットパンチングプレス)1台

稼働が日中のみの単体機

  • EMZ2510NT(タレットパンチングプレス)1台
  • LC1212C1NT(CO2複合機)1台
  • LC2415αⅣNT(CO2レーザー)1台

自動材料倉庫

24時間無人生産を可能にする自動材料倉庫MARS 1990年に導入しましたが老朽化に伴い2023年に、よりスムーズで高速な「MARS-N」へ更新。

用途別に情報を登録し材料・製品・スケルトンを自動でパレットの搬入・搬出を行い材料の在庫管理も専用のソフトで確認できます。

  • 1パレット:4✕8サイズまで(2,438×1,219)
  • 1パレット:重量2トンまで 棚数9列×6段仕様

折り曲げの自動化

ヒューマンエラーによるミス排除に向けて、弊社はベンダー自動化設備を複数台導入し、他社にはマネのできない品質(Quality)、価格(Cost)、納期(Delivery/Time)をお客様にご提供します。

  • ベンダーロボット 3台
  • 汎用機 9台

溶接の自動化

2019年にファイバーレーザ溶接機「FLW ENSIS」を導入し溶接のロボット化を実現しました。

溶接速度、溶け込み量、歪み焦げの軽減など、より幅広い製品の溶接が出来るようになりました。

洗浄の自動化

AuDeBu Racoon1000

ブランク(抜き)加工時に付く油、粉塵、自動バリ取り加工後などによる粉塵汚れを平板の状態で洗浄します。1回で製品両面の油分と汚れが除去できます。

その後、製品を持つ際に付く指紋や二次汚れも防止できます。一つ一つ製品を洗浄液に付けて拭く作業と手間が無くなりました。この設備により、洗浄も自動化しています。

DASSY600

板金加工完了後に炭化水素系洗浄液と超音波で強力脱脂のあと、液流ですすぎ、最後にワークを回転させながら熱風で乾燥させます。油分除去のための設備です。

02

Digitization

人・モノ・設備が繋がるIot

iP進捗(進捗取得)

製造工程の最初から最後まで、各工程や担当作業者が「いつ加工を開始し、いつ完了したか」という実績データを記録・蓄積します。この蓄積されたデータを特にリピート注文時に活用することで、各工程の理想的な完了予定日(工程納期)が自動で算出されるようになります。

これにより、製造スケジュール全体がデジタル化され、現在の状況や今後の見通しが「見える化」されます。

iPタスクビューア(進捗状況見える化)

作業現場にいながら持ち場を離れることなく、手元のiPadで「今」必要な情報をすぐに確認できます。

知りたい情報を絞り込んで検索できるため、必要な情報に素早くアクセスできます。また、検索方法によっては、担当者ごとや工程ごとの明日以降の作業予定や抱えている仕事量(負荷)を確認することも可能です。

LINE WORKS(ビジネス用チャットアプリ)

ビジネス用チャットアプリ「LINE WORKS」を導入し、社内コミュニケーションの強化と、正確かつ迅速な情報共有が可能になりました。

当時はウイルス感染症の影響で対面機会が激減し、リアルタイムでの情報共有・コミュニケーションが課題でした。そこで、情報共有のデジタル化を進め、iPadやPCからアクセスできる環境を整備しました。

始業時の指示や報告・連絡・相談、問い合わせ、呼び出しなども、個別対応ではなくトークルームを通じて共有し、「見る・知る・答える」を全社員がリアルタイムに行えるようにしています。

この仕組みにより、社内の動きや状況の変化をすばやく把握し、柔軟に対応できる体制を実現しています。

チャット以外の機能も活用
  • カレンダーにて予定を共有
  • 会議等の場所日時を参加者に自動通知
  • 共有フォルダに規定、マニュアル、参考資料、写真などを保存

V-factory・My V-factory

工場の見える化スマートファクトリー

設備の稼働状況、稼働解析、負荷把握(キャパシティー)、アラーム履歴解析、材料や電気の使用量まで、誰でも見たい時に見たい情報を見れる環境を構築。

設備メーカーのエンジニアともつながり保守保全にも役立っています。

03

Quality Assurance

2018年、品質管理部 品質保証課を立ち上げ専門の建屋を本社敷地内に新築しました。
二次元測定機、三次元測定機、三次元投影機を導入し、「品質(Quality)を決めるのはお客様」をモットーに品質の保証と品質の向上に努めております。