「無駄の無いモノづくりを可能にする24時間無人板金生産システム」
弊社ではアマダ「ACIES」ソリューションパックなどの加工機を導入し、レーザ、パンチ加工(複合加工)から折り曲げ加工までを全自動化したことで、作業者が介在する時間を極限まで削減し、長時間安定したモノづくり、お客様のご要望にお応えできる納期、品質を可能にしました。また、人が作業することによる品質のバラツキやヒューマンエラーを排除し不良のない高品位のモノづくりが可能です。また、2019年にファイバーレーザー溶接「FLW/ENSIS」を導入し、溶接のロボット化も実現しております。
「スムーズな多品種小ロット生産を実現する社内最先端IT設備」
スムーズな多品種小ロット生産実現に向けて、社内のIT化(見える化)にも努めております。
板金専用の生産管理システム「WILL」による徹底した納期・コスト管理と「IP進捗」の導入で従来の管理システムに加え、ipod touchによる進捗の記録をその場で行い、加工の着手から完了の進捗データを取得ことにより製品一つ一つのリードタイム情報が記録、蓄積されリピート品の正確なリードタイムが把握できるようになりました。また、工場内の生産設備を稼動監視するシステム「v-factory」を導入し24時間無駄のない安定した生産システムを実現しました。
「品質保証システム」
平成12年4月にISO-9002を取得した際に作成したTsukata独自の「品質マニュアル」をもとに品質の維持、管理を徹底しております。